「頂点での再会を!」

今日は、東京にきてから心身ともに過ごした大切な悪友の誕生日なので、やらなきゃいけないことをシカトして、久々に日記をかいてみる。




長らく会ってないけど、どちらとも9月生まれということで、去年はお互いの誕生日を一緒に過ごした(で正しいんだっけ笑)。たしか向こうには彼女がいたのに、なぜかおれと一緒に過ごしたいと言われた記憶あり笑。




少なくとも自分は、去年はインターンを終えたあと、留学にいけるようにとTOEFLの勉強ばっかやってて、質素な生活を送っていたが、誕生日の日に、一緒に飲もうと誘ってもらって、表参道の「中西」というcozyな店で一緒に飲んだ記憶だけは鮮明だ。それにしてもお店、グッドチョイスだよね笑。





そのとき、同じサークルでそれぞれ役割は違うけど、いろいろと辛酸をなめた友達2人も誘ってくれて途中から合流して男4人で飲み明かした。




自分を含めてこの4人はほんとに個性が強くて、それぞれ独自に進みたい道があってそれに向かって努力をしていて、おれは彼らを心から尊敬してるし、それぞれがどれだけ苦労を重ねてきたかを知っている、いわば戦友という仲。




現在は、ひとりは国内最大級の通信キャリアへ、ひとりは戦略コンサルの精鋭中の精鋭がそろうファームへ、ひとりはあつい商社へすすむことが決まっていて、最後のひとりはただのプーになっている笑。





その中のひとりは、一緒に起業に関する本の出版プロジェクトを手掛けた仲。

無事、原稿が完成して、出版できることになって、打ち上げで銀座の、蟹なべが食べれるお店に、共著の社長に連れて行ってもらったときに、彼に言葉が定かではないけれど、言われたこと。





「10数年後、君たちは、君たちの世代のトップリーダーとして日本を背負っていかなければならない。そこに到達するまでに、さまざまな困難に出くわすだろう。けれども、君たちはひとりじゃないんだ。すでに優秀な仲間に恵まれているだろう。これからどんな苦しいときに出くわしてもお互いを鼓舞しあって、必ずそういう人物になってほしい、ぼくが経験してきたように。」





といって、刷られたばかりの本の裏表紙に、それぞれがそれぞれの目標や熱いを想いを書きつづった。もちろん、今は自分にとってそれは宝物となっているけれども、そのなかで、その彼が書いた言葉。








「頂点での再会を!」









もともと、年齢の割に考えが老けているといわれていて、おれも正直それは否定できないけれども笑 今になっておもいかえすと、なかなかcatchyな言葉を彼は書き記したとおもう。





それに関連して、
高校3年のときに、地元の塾で、どうしてこんな優秀なひとが、こんな片田舎で教鞭をとってるんだと評判の、有名な先生に、個人面談で言われた忘れられない言葉がある。



そのときは、自分は医学部志望で、けれどもまわりにそういうひとがいなくて、模試でA判定でしかも上位30位以内にはいって喜んでいる友人がいる一方で、おれは彼よりも成績いいのに、D判しかもらえなくて、落ち込んでいるときにかけてもらった言葉。




「君は、ふつうの人が目指さないところを目指しているんだよ。だから、ひとにできない努力をしなさい。」





自分の心の中にある目標というものは、自分で決めたものにほかならない。
それがもし、ある分野の頂点であるならば、それ相応の壁は乗り越えなければならないだろう。




時には、
どうして自分だけ、こんな苦労をしなければならないのだろう、
どうして自分だけ、こんな努力をしなければならないのだろう、
と落ち込む日もあるだろう。




けれども、もし自分が本当にそういう場所に到達したいのならば、
「精一杯の努力をして当たり前」なのだ。



けれども、最大の幸福は、同じように必死こいてがんばっている仲間がいる、ということ。




彼らは、それぞれの道に邁進しているので、なかなか連絡はとりあえないかもしれない。
だから、時として孤独を感じるかもしれない。



けれども、それぞれの道を極めた結果、まためぐり会えるに違いないと確信している。


そして、数十年後、それぞれ風変りな人生を送ってきたけれど、



「おれたちの人生も悪くなかったよね。」



と一言ぼやきあいたい。


ただそのときからしばらくたって、そのとき彼女がもうれつにほしいといい張っていたひとがシングルで、そのとき、いまは自分の道だけ考えたいから、っていってたやつに彼女ができる、というところに人間の神秘性を感じぜずにはいられません。





以上、お誕生日メッセージとともに、自分への鼓舞のための日記でした。
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  by shot_aizawa | 2008-09-10 20:10 | 思いつき

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