非日常の非日常

普段の生活がまだまだ非日常の感覚で生きているのに、そこから「非日常」を求めて旅行にいくというのはなんか不思議な感覚。

まじめなことも書きたいけど、まとめてる時間がないので、とりあえず生きてます報告。


いまいるところから2泊3日で南下することに。


ほかの国に留学してる友人たちの話を聞くと、普通旅行といえば、都会にでるイメージがあるけれど、今回はさらに田舎にいくことに笑

townに住んでいるけれど、
車を20分走らせれば、山と羊と時々馬しかいない世界。

山といっても木が生えているわけではなく、緑のちょっとした丘がいくつも連なっている感じで「Lord of the Ring」のロケ地に選ばれるくらいの国だから、どれだけこの国が壮観な眺めを持ち合わせている容易に想像がつくはず。


こっちに来る前に読んだ本のなかで、この国は無駄な財政削減をおこなったために、車がとおりぬけるトンネルがひとつもなく、日本はこれを見習うべきだ、というような論調の本があったけれど、実際車を走らせてみると、曲がりくねった道ばかりで、砂利道もあるし、車を走らせるには事故が絶えなさそうなで危うい感じ。

単なる消費者目線でみると、う~ん、と首をかしげたくなる。日本には適用無理でしょう。。

んで、車の免許、日本においてきたので交通の便が発達していないこの国で一人旅するのはほぼ無理だな、と思っていると追い討ちをかけるこの光景。





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うそやん!って叫びたくなりました笑


この国のドライバーは道をひとが通ると止まってくれて親切だな、って思ってたら、
こういう光景を経験していれば、そりゃそうなるわな、って納得。

牛を興奮させないように、ひっそりとおる。


完全にエコツアーだったけれど、そのうちいくつか写真だけのっけておきます。

有名な滝らしい。
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海。
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飛べない鳥。
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保護指定動物、yellow-eyed penguin。
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見えるかな~。波打ち際でぱたぱた走ってるぺんぎん、まじかわいかった。


最近よくおもうのは、ほんとに「こんな」生活してる人間が世の中にはいるんだな~ということ。
また考えがまとまったら、かきます。

けれど、ひとつ面白かったのは、こういう自然にあふれている場所の一角にゴルフ場があって、
ゆったりとプレイしてるひとをみて、
あ、彼らは海外資産家でバカンスを楽しんでるんだろうな、と感じれたこと。


とりあえず、就職活動や国Ⅰの勉強などで疲れているみなさんの癒しとなればとおもい、写真だけのっけてみました。
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  # by shot_aizawa | 2008-04-22 12:45 | 生活

back to the wind

こちらでは昨日でサマータイムが終了。

さっき時計を確認したらほんとに時間が1時間バックしていてなんか不思議な感覚に陥りました。
今日から8月までは日本との時差は3時間になってなんとなくうれしい気分です。


けれども、果たしておれは夏を満喫できたのだろうか・・・という疑問が残ったので、
昨日は、kavaに引き続き、windsurfingをしてきました。


事前にインストラクターからもらったメールでは朝の8時半スタートだけど、少しでも長く楽しんでもらいたい8時15分からスタンバイしてます、ってきたから港の場所を調べて、車ないから徒歩30~40分かけて早めにいったのに、結局彼がきたのは8時45分過ぎっていうよくわからない、スタートでしたが。笑



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(朝8時すぎの港の光景。やっぱりきれい。)

もともとこちらの国の金融マンは5時まで働いて、それから夜はsailingを楽しむといううわさを聞いていたので、一度はその光景をみて自分もやってみたいと思っていたんですけど、

結局、自分は金融街のない南の島にいるのと、surfingとsailing両方やりたかったけれどそれにはお金がかかりすぎるということで、間をとってwindsurfingというわけです笑

どっかから勝手にもってきてしまった画像によるとこんな感じ。

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パドリングなんて、元クラの友人の父親からサーフィンを教わった以来なので、結構興奮してしまいました。
また、日本帰ったら元クラの友人の家族とサーフィンいきたいな~。


東京にいるときは、こういうスポーツしてリフレッシュをはかる暇なんて皆無だったので、こういう時間は非常に新鮮で、港にひろがるきれいな光景と青空から降り注ぐ太陽の光の下、すがすがしい気持ちでできました。

ほんとにこちらの国の人々は、人生を楽しむ、ということを知っているなー、という感じです。

この国の経済規模なんて富士通一社の経済規模とほとんど変わらないわけですが、
それでも彼は日本人よりもはるかに「豊かな」生活を送っているんじゃないかな、っていう気がしてしまいます。

日本は、国際競争力を養うためにどうのこうの、っていう議論しかしないですが、そもそも人生楽しんでるの?なんのために競争を勝ち抜かなきゃいけないの?という問いを突きつけられた感覚になりました。

なんか丸くなってるな~、おれ、という感じですが笑

でも趣味をもつことはやっぱ大事だな、と実感。

60歳すぎて引退したら、こういう生活を送ってみたいな~と思いました。

それまでに、こんなふうに上達してたらいいなーと妄想。



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  # by shot_aizawa | 2008-04-06 09:15 | 生活

KAVA

こんにちは!

すいません、更新が滞ってました。。
それでもこのブログをちゃんとチェックしてくれてる方がいるんですね。
ありがとうございます。

なんかこの前まじめなこと書いたので、今回はくだらないテンションでいきます笑




昨日は、こっちの大学のスポーツセンターみたいなとこが企画している「kava」を体験してきました。

kavaというのは、アジア太平洋島嶼の文化のひとつで、歓迎式や結婚式や誕生日などの社会的行事の際に振舞われる飲み物のことです。



それで、フィジー・コミュニティーの方がインストラクターとしてやってくれたのですが、いってみたら一般参加者は、おれとkiwiの女の子ひとりしかいない、という状況ではじまりました(友達いないんだねとかいわないでくださいね笑)




フィジーやサモアなど場所によってkavaの材料は違うらしいのですが、

フィジーの場合は、ヤングアナという木をすりつぶした粉をつかいます。


で、これから実演するからといわれたのですが、目のまえには、



でっかい桶と、粉と布と水しかない・・・・。



なんかやな予感・・・。




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布のなかに粉をいれ、水でこしはじめる・・・・どうやって確かめてるのかも違いもわからないけど、水の分量をやけに気にする・・・


で、できあがり笑


でも、やはりこのkavaは公式な場で振舞われているのには、それなりの理由があるらしい。


なんでも次のようなフィジーの伝説があるらしいんですね。

最初にこの島に生まれた神の子3人は、どれも力があって勇敢であった。
しかし、これからこの島を統治するにあたって、
彼らには欠けているものが1つだけあって、それは叡智であった。


それを補填するために、神様は彼らにヤングアナの種をあたえ、栽培するよう命じ、ヤングアナを食べたひとは叡智を身につけることができる、というものであった。


それなので、ヤングアナは彼らにとって非常に神聖なものらしいんですね。

それで公式の場では、ひとつの器でヤングアナを水で溶かしたものを分け合うことが、
最高のもてなしを意味する、というわけです。


まず最初にお客様が飲み、次にホストが飲み、次に別のお客が飲み、ホストが飲み・・・というのを繰り返していき、盛られた水は必ず飲み干さなければなりません。


そして、器を受け取るときは1回、拍手をし、飲み干したあとは、ホストへのお礼として3回拍手をするという飲み方です。



というわけで、絶対まずいだろうと思いつつも、彼らにとって聖なるものをくれ、しかも参加人数も少ないので、彼らはおれのことをだいぶうれしがって接してきてくれているので、
これは我慢してでも飲まなければならないだろう・・・


ってことで、最初に順番がきましたが、
がんばって飲み干しました。




やっぱりまずい笑




でも、ここは根性でまずそうな顔を見せることなく飲み干し、
笑顔でホストに渡す。




そして、次にホストが飲む・・・・。



するとフィジアンは「おぇっ!」って叫びながら無理やり飲み干しました。笑




おまえらにとっても、まずいんかい!!



ってめちゃめちゃ突っ込みたくなりました笑


どのひともまずそうな顔して飲むんですね。


なぜこんな習慣つづけてるんだろうか、不思議で不思議で仕方なくなりました笑



しかし、なぜかもうひとりのkiwiの子が気に入ったみたいで、

やることがなくなって合間ができるとこれをまた飲みまわしはじめるんですね。



おかげで10周以上しました。


家に帰ったあと、急に体の調子がおかしくなったのは想像に難くないですね。。



こっちにきたばかりのころに、あまりに鬱だったので、乗り切れるよう3万円もぶっこんでイベントを申し込んでおいたのが、今週からはじまったんですね。
全部で5つ申し込んだのですが、残りに関してはまたおいおい更新していきたいと思うので、
どんなイベントかはまだ秘密です☆


就活本格的にピークになりましたね。
こちらから微力ながら、みなさんが納得のいく道を見出せることを願っております。
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  # by shot_aizawa | 2008-04-02 16:58 | 生活

Intrinsic Value

ちょうど一息つけている間に留学の目的を自分に再度認識させておこう。


一般に留学の目的が明確化されているかどうかで留学中の生活が有意義になるかどうかが決まるからはっきりしているほうがいい、ってよく言われるけれど、

それ以上に目的がしっかりしていないと特にきたてころは自己を見失いやすいので、
「自分を取り戻す」意味で、目的はしっかりしていたほうがいいのだと思う。


そんななかでぼくの「主」目的は、「intrinsic valueを見抜く洞察力を養う」ことだった。
物事の本源的価値を果たして自分が見抜けているか、他人や己の本源的価値を見抜けているか、そしてそれを生かして今後自分がどんなふうに生きていくのか、という壮大すぎる(笑)テーマを設定した。


自分は大学2年のころから、自分のもっている”タイトル”の意義を分析して、そこから戦略的にどう昇り詰めるかを構築し、実践してきて、それなりにexcitingな生活を送ってこれたと思っている。


あのころは、いろいろな分野の起業家に突撃するときは、相方とタッグを組んで、
彼の巧みな切り込みで相手の気持ちをつかみ、終盤で落ち着き払った自分が落とす、
といういいテンポで
なかなか普通の学生では体験できないようなことをし、叡智を肌で獲得できた。

特に、彼が原宿の交差点で、某会社の取締役をナンパして、後日自分と一緒にうってかわってまじめに話しこんで、面白い学生だなという興味を与えられたおかげで、
帰るときにもらえた香水は今でもお気に入りだ☆でもこれは叡智じゃあないね。笑



そのころから感じていたのは、会えば自分がいかなる人物かをわかってもらえ評価してもらえるけれど、そもそものきっかけはタイトルのおかげで引き寄せることができていて、そのタイトルを差っぴいて自分の価値をvaluationしたらどうなるんだろう、ということだった。



これは、3年の秋を過ぎて、就活をはじめた友人が、
自分から大学の肩書きとっちゃったらどうなっちゃうんだろう、
っていっていたことと同じようなことだと思うので、
うちの大学の学生ならば誰でも一度は考えてしまう問いなのかもしれない。



そういった意味で、personalityだけで人を判断するこの国は最適だと思えたし、これまで1分1秒を無駄にせず、いつ死んでも後悔のないよう走り続けた生活をすることを心がけていた自分にとって、自分はもしかしたら1000年生きるかもしれないといえば言いすぎだけれども、leisureこそを第一に考えるまったく正反対の価値観をもつこの国の人々からさらにいろいろなことを学べるとおもえた。



実際、肩書きを「捨てて」こっちにきてよかったなと思っている。



思えば昔から自分は、さほど肩書きを気にしない性分で高校のころと根底にある生き方は変わってないように思う。




高校のときは、ちょうど学校の近くにスケートボードのパークがあり、
そのころはスケボーといえば、単純にかっこつけるためにヤンキーやいきがってる野郎のようないわば野蛮なひとがやるイメージがあって、
スケボーをやっているというだけで、こいつらとは近づくまい、
と思われるのがぼくのまわりの常識だった。

けれども、自分は現実をみずにそういったうわさやprejudiceだけで物事を判断するのが嫌いで、なにか新しいことがやりたいとおもったぼくは、友達と2人でそのパークでそういったひとたちからスケボーを教わることにした。


そこにいたひとたちは、もちろんふつーのひともいたけど、
昨日までムショにはいっててよー、やっとポリが出してくれたぜー、

なんていってるこれまで関わったことのない「人種」のちょっとこわいお兄さんもいた。



彼らとかかわっていくなかで一番感じたのは、イメージとまったくちがう現実だった。

彼らは、よくスケボーのビデオでお目にかかるような、
スケボーの技をさらっと決めてかっこつけてるふりしてるけど、

実際には、ズボンをまくってみると、それまで練習で板が足に負わせた無数の傷跡があったり、
なかには勢いをつけて飛び込んで失敗して、路面に体をひきずり、背中の皮がほとんどむけているひとなどもいた。

それでもそういった努力のあとを隠して、まわりから変な目で見られていても
人にどう見られようが気にすることなく、何事もなかったように振舞っている彼らは非常に立派に見えたことを覚えている。


いちよ県内では一番いい学校に通っていたので、そういうひとたちからみれば、
いいとこ育ちのおぼっちゃんがやったところですぐあきらめるだろう、と見られるのも当然で、
冷やかし半分で見られていたことも覚えている。


だから彼らに認めてもらえるためにも、必死で練習した。

やせてるのに、上半身はだかでやったり、ときには技に失敗してジャンプ台から背中向きに落ちたり、板がすねを直撃したりして、しばらくその場でうめきながらうずくまっていたのがなつかしい。


最終的には
彼らと一緒に楽しい時間を過ごすことができ、
「おまえらの高校のやつのような頭のいいやつって口先だけでなにもしねえからまじうざぜぇだけだけどよ、おまえらだけは認めてやるよ」って言われたときは、個人のpersonalityが評価されたみたいでうれしかった気がする。


いかにも田舎の高校生らしいエピソードだけれども、
その経験は今にして思えば十分に生きていることを実感できる。

自分が切れると恐いと思われているのはそのときの影響もあるかもしれないが笑。


肩書きを差っぴいたおかげで多くのリターンが得られたからだ。

物事の本源的価値を見抜き、また人からpersonalityだけをもとに判断されても高い評価を得られる人物になりたいとおもう。


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  # by shot_aizawa | 2008-03-24 10:40 | 留学

tunnel beach walkway

最近確実に性格が変わってきたとおもう今日このごろですが、
こちらでは、昨日からイースターということでお休みになっています。

今日は寮のみんなで、tunnel beachというところにいってきました。

こっちにきたとき、飛行機から見下ろした海は格別にきれいだったので、ビーチにいけるのは楽しみだったわけです。

ところが車が止まり、ついたといわれ、降りるとまずでくわした光景。




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あれ、くるとこ間違えたかな、とおもうのも無理はない笑。


walkwayということでこの先に、海があるらしい。


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道は羊の糞だらけで、nastyだけど、開放感もあって気にならない。

あー、たしかに歩いていけるわ~。

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けれど、みえてきたのは限りない絶壁!

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うわ~、それでもあまりにも壮大な景色に、世界一周してみたいなーって感じてしまうほど高揚感を感じてしまう。
南海の荒波と潮風によって形成された絶壁は、なんとも圧巻です。



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と、異国の地にいることをまざまざと感じながら、歩いていると、道を発見!


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あー、なるほど!とここでやっとなぜ名前にトンネルがあるかに気づく笑



どうやら、ひとがプライベートビーチへ降りるための小路として、岩に大穴があけられる形で
できたトンネルらしい。

そして、トンネルを抜けると・・・


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プライベートビーチのはずが、狭くてやはり絶壁ばかり笑


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けれども、荒波の音を聞きながら、岩にのぼってると
自然といろいろなことが頭をよぎり、考え込むことができて楽しい。

しかもこういった場所は数日間だけの観光客はこない場所なので、
そういった意味でもきた価値はあるな、と実感。
ひとがおよげるビーチを創造していただけになんかカルチャーショックだったけど笑
なんかなにもたいしたこと書いてない記事なっちゃったな。。
最近更新できてなかったんですが、いろいろと書きたいこととかあるので
ちゃんと更新していく予定。

ちなみに、農場で子羊が生まれる8月20日から10月20日の期間はwalkwayは閉鎖されるらしい笑。
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  # by shot_aizawa | 2008-03-22 14:04 | 生活

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